ネタ
知れば知るほどに、どんどんCOBOLが、メインフレームが嫌いになっていく。先輩は誇らしげに言う。システムはたいしたことをやっていない。業務知識こそが大事なのだ。ユーザーより詳しく業務を理解し、適切に提案し、設計する能力。
逆だ。
メインフレームの流儀と言うのは、それはそれで学ぶべきものがあるんではないかと思っている。
いるはいるが、それが今風のITに適応できるかは別問題になる。彼等彼女等は、業務要件を遂行する目的のために、完全に今世界で起こりつつあるテクノロジーの進化に目をそむけ、ひたすらコンピュータ機器を使い慣れた「道具」として使うために局限化しているのではないかと思う。
「業務知識こそが大事」なのは分かる。そもそも誰に向けてシステムを作ってるか、プログラムを、仕様書を書いてるか、という問題を突き詰めればそれも一つの「解」になると思う。
しかし、だからと言って、それが最善解なのかは自分にも分からない。
技術屋のオナニズムならば「RDBやAPIやxpや正規表現やアジャイルやRailsやwiki」を眩しがるのは結構なのだが、それがユーザさん…お金を出してくれる人達にどう使ってもらえるかを考えなければ、メシが食えない訳で。
この増田の後半にある様に、自分が入った最初の会社、「コンピュータマニアが一杯いるんだろうな」と思ったのだが、一人もいなかった。おたくみたいなヤツもいなく、ごく普通の一般人の集まりだったコトに面食らった。
とゆーかさ、今はネットで何処でも逝けるんだから、愚痴るだけ愚痴ったんだから後は自助努力で何とかしたらと思う。今は環境的にそれができるんだし。増田の言う「80文字×32行の緑文字」のセカイは…多分TSO端末だと思われ…自宅ではやりづらいが(できなくは無い)、それ以外のツールはフリーで色々とあるんだから、と思う。
2009/12/21