Morry、自作するってよ(AMD APU的に)

今世紀になって初めて、史上2回目の完全自作を。
とりあえず、パーツが入れ替わっても、このケースだけは長く使う予定なので、ケースを使わなくなるまでここに追記する予定。
本文とは違うかもしれないが、最新の状況は下記。

組み立てとOSインストールに関して

2016/06/14 カフーツ「ブログJellyVol.54」にて公開

結論から言うと、多少アレレな点があり微妙に遺恨を残したが、組み立て & OSインストールとも問題無く完了した。

躓いた点

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CPUグリスが無い?

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グリスの塗り方は、ニコ動のPC自作動画では常にコメントが入るが、今回自分が購入したCPUにはグリスが付属しておらず、説明書を見ても指示が無かった。
別途必要なのかと思ったのだが、CPUクーラ側のヒートシンク一面に灰色の何かがべったりと付いていて「ああ、グリスは元から塗ってあるのか」と。
参考:「A10-7870K」を試す。GPUクロックが上がった「Kaveri Refresh」で,ゲーム性能はどれだけ上がったか – 4Gamer.net

内蔵DVDドライブのベゼルがはみ出ている…

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ただしコレは解決…次ページを。

ケース側のピンに指す事ができずにケース側のピン留め?を壊してしまった…
後日対応する予定だが、これってモノによるが取り外し可能なのね…
思惑としては、保証が受けられなくなるだろうが、取り外して側を削ってハメ込む予定。

…と言うか、後述するがPC本体が凄く静音状態なのに、この内蔵ドライブの五月蝿さは一際目立つ。
今後は「もうそういう時代では無いよなぁ」と言う事で外出しにして、ココにはファンコントローラを入れるなり何も入れない様にしようかと。

ドライブのマウント

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今までネジ止めだったのに対して、このケースではピンを差し込むだけと言うか…
当初コレを分かってなく、ビニールの押し留め?をマウンタから外してしまい、1個駄目にしてしまった。

マザボへのWifiアンテナケーブル?取り付け

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Dear ASRock.
I use A88M-ITX/ac R2.0.
First, I can’t attach wifi cable to M/B, because there is no description of how attached to this manual.
Finally, I am resolved to search for this question on the net.
PLEASE DESCRIBED IT, PLEASE…

これなぁ…ある意味最大の難関だったわ…
マザボの説明書に一切記載が無いんだわ…

幸いな事に、ネット検索でヒットした「A88M-ITX/acの内蔵LANの接続方法 – CPU・メモリ・マザーボード [解決済 – 2016/03/23] | 教えて!goo」が無茶苦茶参考になった。
基本的な部品配置は前世代のマザボと変わっていないと思うが、A88M-ITX/ac R2.0 ではモジュール?チップ?の表面に色々と印刷されている…が、老眼の眼では虫眼鏡が無いと読めない…1
下の写真は、この作業完了後の様子。

上記サイトも併用して参照しつつこのチップ、下の写真の赤丸の部分、見えていないがプラスネジになっている。
それを外して(精密ドライバが必要)、赤矢印の方向に引くとマザボからチップが抜ける。

次にこのチップにマザボ付属のWifiアンテナケーブルx2を米粒より小さいコネクタに「カチッ」と音が鳴るまで押し込む。
(写真がボケボケですが…)

最後に再びマザボに装着して、ケース外部から内部に引き込んだケーブルと結合させて完了。
なお、ちょっとした力が掛かるだけで、たやすくコネクタから外れてしまうので要注意。

自分は電子工作はしないので詳しくは分からないが、変に力が掛かると簡単に外れてしまい、その割には取り付けが面倒なので2 、例えばコネクタ部分をシリコン樹脂?で固める、みたいな事ができないモノかと…
…と言うか、自作PCって、ピンポイントで要領良く力を加えるなどのコツが必要になるにしても、基本は割と頑丈で大雑把にできている中で、「米粒より小さい差込口」を必要とするこの作業には泣かされた…

メモリがマザボに刺さってなかった

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紆余曲折はあったが、何とか組み上がりスイッチオンにしてもウンともスンとも言わず…
とりあえずはマザボ周りのケーブルの接続状態から、と状況を確認していたら、メモリがマザボに刺さっておらずグラグラしていたので(かなり気を付けていた筈なのだが…)、再度カッチリと押し込み、めでたくBIOS画面…とは言わず、今はUEFIと言うのか、それが起動。
下記はその時の様子で至極どうでも良い。

今後は面倒でも、「電源投入時のトラブル対策編1 ~電源が入らない場合~ – AKIBA PC Hotline!」といった方法で起動確認した方が良いのだろうなぁ、でも結局面倒臭がってやらないのだろうなぁとか何とか。

各種ケーブルが足りなかった

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例えばSATAケーブルは古いPCからの利用も考えたが、ケーブルがSATA3対応なのか不明だったので利用せず。
近場の全国展開しているPCショップに買い出し。

PCケース上面が微妙に本体にハメ込みにくい…

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多少クチ?を広げた方が、内部のガイドに沿ってすんなりとハメ込めると思う。
個人的には、CPUを始めとするパーツが総取り替えになったとしても、このPCケースだけは長く使っていきたい所存。

OSインストール

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これがビックリするくらい何事も無く

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自分は凄く以前の記憶しか無いので、プラグアンドプレイの恩恵を今回は最大限受けた気がする。
自分の印象では、OSクリーンインストール直後というのは、16色・256色の地味な色合いのSVGAで、ビープ音しか鳴らず、ネットにもつながってない、というのが普通だったのだが、今回はデバドラを入れる前からほとんど出来上がってる状態だったので、隔世の感がある。

Macとの接続に関して

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特に問題無し、ただし、MacからWindowsへの一方通行のみの設定と確認。
方法としては、Windows側でPC名の設定(半角英数)、公開するフォルダの設定…いずれも詳細な設定方は他を参照…
Mac側からは、Finderメニューの「移動」「サーバへ接続」を開き、smb://HOGEHOGE はマシン名)を入力すると、Windowsへのログイン画面が出るので、Windowsマシンと同様にログイン…ただし、これは何かをどうにかしているからこうなっているのかも…、認証されると先にWindowsで設定した公開フォルダが表示される(筈)。

ちなみに、「MacでターミナルからSambaをマウントする – Qiita」だそうで、これはこれで便利かと思う。
および、厳密性が要求される場合、Windowsへのファイル転送はZIPなど圧縮した方が良いと思う…と言うのも、何も考えずMacからWindows、更にMacへと転送すると、ファイル・ディレクトリともに 0700 になるので…至極ごもっともなハナシではあるが。

自作後の後始末など

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あまり記事を見かけない事柄に関して。

作業場所

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さすがにこれは田舎の広い部屋なので快適、とまでは言わないにしても。
フローリングに座布団を敷いての作業が難点だったが、常時何かを製作している訳では無いので工作台、とまでは言わないにしても、何等かのテーブルがあった方が腰に負担が少なくて良かったのだろうなぁと。

内部配線

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いわゆる「裏配線」できるPCケースではないので適当に。
電源系ケーブルはマジックバンド結束テープ、他のケーブルはビニールタイを使用したが、ビニールタイはショートの可能性があるので危険だろうなぁと思っているが、再利用しづらい結束バンドは貧乏性なので利用していない。
ちなみに、「ケーブルを真っ直ぐにする方法を教えて下さい。 – ルーター・ネットワーク機器 | 【OKWAVE】」だそうだが、そこまでやっていない。

箱の問題

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以前は拙文の「箱の問題」みたいな状態だったが、今はそうでは無いとしても、気持ち良く収納しておきたいなと。
幸いな事に、今回のパーツ一式の箱全てはPCケースの箱の中に収めるだけで済んだので、PCケースの箱ごと、別の部屋に収納。

旧PC

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…見なかった事に…
とりあえずHDDを抜いて別の場所に放置状態…
最終的にはバラして粗大ゴミだろうなぁと…それがいつになるのかは分からないが…

補足)
後日何故か今回自作したPCがウンともスンとも言わなくなり(思い当たるフシはあるが確証が得られないので内容は書かない)、モニタ + CPU + M/B + 電源という最小限の組み合わせから動作確認を行った時に、この旧PCの電源が役に立った。
と言うのも、現在仕様中の電源が怪しいかそうでないのかの確証を得るためには、別の電源で比較検証する必要があるので。
思ったのが、電源って適正価格なんだろうけど割高感が歪めず、だからと言って買い替え時に下取りできるのか不明なので、今回の様な事態に備えて余分に1個は持っていても良いのかなぁと。

古いHDD

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裸族のお立ち台」みたいなモノは当然持ち合わせていないので、OSインストール後に内蔵DVDドライブのSATAケーブル&電源を一時的にHDDに接続してデータを新しいHDDに転送、古いHDDはクイックフォーマット。
取り敢えずPCケースに3.5インチベイが一つ余っているので、そちらに転用する予定で、残りのHDDは格安のHDDケースが入手できれば再利用の方向。

部屋の配線

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自分は電源ケーブルが足に触れたり引っ掛けたりするのが嫌なので、上記写真の様な状態に。
とても分かりにくい写真だが、モニタアームの足?の部分を利用して、テーブルタップをビニール紐で括り付けている。
なお、これも一部ビニールタイを使用しているので、あまりよろしくはないと思う。

PCを置く台

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カラーボックスの棚よりは強度がある黒の化粧合板というのか、それが余っており、しかもケース横幅(30cm弱)に収まるので使用中。
おそらく元々の切断面がそのままの状態なので、木くずが結構出るのが難点なので、近場のDIYショップで同様の商品を探したが、奥行き?が30cmではあっても長さが結構長い商品だったので購入せず…切断すれば良いとは思うが、この辺は気長に。

元々角・アールが大き目の机なので、この合板を使わない場合、かなりデッドスペースが増えていたと思う。
とは言えあまり寄せ過ぎると、(考えにくいが)地震の時に落下する可能性もあるので、その辺は程々で。
当然、壁に右側をピッタリと付けるという愚かな事はせず。
また、MBAでもそうだがケースを微妙にずらす時、ケースの脚のゴムのためケースを持ち上げて動かさないといけないが、台があると少ない力で合板ごと動かせるので、これはこれで便利かと。
ちなみに、MBAはカッターマットを下に敷いて使用している。

PCの上

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メガネ・タバコ・ライターを置いたり…デッドスペースなのは間違いないとはいえ…

PCの名前(コンピュータ名)

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自分は基本的にPCの名前はWindows・Macとも、FSSのファティマから名付けるのが慣例になっているので今回もそれに従って。
…なんだが、近頃はWindowsマシンは「エスト」(EST)、MBAはもはやファティマではないが「ラキシス」(LACHESIS)にして、更にナンバリングを追加している。
具体的には、「EST-IV」とエストを名乗って四代目、LACHESIS1(旧MBA)、LACHESIS2(新MBA)…付番方法が変だが…
ぶっちゃけ、綴りを調べるのが面倒なのでこの名前に固定している、というのもあり、一時期ガンスリンガー・ガールの義体名も考えたが。

および、ネットワーク名に関しては…特に設定しなくとも問題無いので未設定だが、以前は「内LAN」という事で「RIOT」にしていたが…
正直、よく分からんです…
その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(40):Windows 10でますます迷宮化する“ネットワークの場所の切り替え”――どうしたら簡単に操作できる? @IT

ベンチマークは取っていないです

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そもそもがGPU無しの A10-7860K をオーバークロックせず使用中なのでお察し、のレベルかと思うので。
それよりは実際の使用感…何らかの処理でモタ付く、みたいな事があれば何らかの調査をするだろうけど3 、現状そういう事態に陥ってない、というのもあるし、そこまでマシンに負荷を掛けてない、というのもある。
また、ベンチの結果を掲載したとしても、もしくは様々なサイトのベンチの結果を見たとしても、自分はそこに掲載されている数値から何も見い出せない、というのもある。
割と消極的な意見になるが、井の中の自分が満足していて世界を知らなければそれはそれで良し、みたいな。

例えば自分がメインで使用している Macbook Air だとメニューバーに常時MenuMetersを表示しているので(CPU温度は取得できないが)、おおよその状態は把握できるが、このマシンの場合、この様な機能に準じたソフトが存在するのかしないのか、レベルから調査する必要がある。

…と、「常時」マシンの状態が見えている事は何気に重要かなぁとは思っているが、今は特に何もしていない。

今後の予定

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OSインストール後に色々と触った印象としては、Windows10を含めて結構いいカンジで、「マイクロソフト頑張ってるな、Windows10の半強制インストールで味噌着けたが、クリーンインストール状態からの使用に関しては特に問題無いわ…コントロールパネルのややこしさ…それか個人設定なのか、マシンの設定なのかでアプローチが違うのは相変わらずだが4 …を除いて」だった。

凄く失礼な言い方だが、「糞なOSでもSSDで動作が早けりゃ糞な部分が気にならないんじゃ」…前述の通りで Windows10 がそれに該当するとは思わないが、CPUを早いモノにするならばSSDを導入した方が効果が凄く分かるのではと思う。

さて、本来ならば、自分の購入した商品がどんどん古くなっていく状態が耐えられないので、これを機会に一旦自作PCから遠ざかりたかったのだが…
何にせよ、割と細々とした商品が多いので、ネットからの情報ではなく、大型店舗を定期的に見て回らないといけないのだろうなぁと思う…が、近くに店舗が無い…

無線マウス&キーボード

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何を今更感だが…
特にマウスはケーブルが引っかかって邪魔になるので…
キーボードは実用面から光モノにしたいが未定、ただしMBA程激しく使わないのも事実。

PCケースファン

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旧PCは気にならない程度の騒音だった青色LEDのPCケースファンを使用していたので、どうにかしたいとは思う。
…のだが…

  • 現状でも恐ろしく静音なのに、取り換え・追加して五月蝿くなるのは嫌
  • マザボにはPCファン用4ピンコネクタx1しかない
  • PC電源のペリフェラル&SATA電源コネクタの形状が…ただし変換コネクタは存在…5
  • PCファンコントローラは付ける事ができない(内蔵DVD外せば可能?)
  • 当面オーバークロックしないしなぁ
  • 光らせるの?地味に光らせたいけど…
  • そもそも温度監視してないじゃん…

みたいに、色々と考える事が多い状況…

個人的にはPCケースがコルセアなので、他社PCケースファンだと微妙に物理的干渉の問題などがありそうなのでコルセアで揃えたいのだが、コルセアは80mmから140mm(200mm)まで一貫したラインナップを揃えてない…特に80mm。
ざっと見た感じだと、OwltechThermaltake6 などの製品は、光モノも含めて一通り揃えられそうな。
騒音に関しては、おそらくは、250Dに当初から付属していたAFシリーズのデシベル数、20dbAから30dbAが基準になると考えている。

ストレージ系各種電源ケーブルをどうにか

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綺麗にまとめられないものかと思いつつも、結局手を打たない可能性が大。
本流は裏配線するから気にしなくて良いのだろうが、配色にこだわったケーブルが存在しても良さそうだが(買うとは言ってない)、規格の問題も絡むのか不明だが、色気・付加価値のある商品が無い気が…

CPUやマザボに付属していたシール

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撃墜マークじゃないけど、PCケースに貼り付けるとか?

Menu of this post

  1. 1. はじめに
  2. 2. 各パーツの選択理由
  3. 3. 組み立てとOSインストールに関して
  4. 4. ケースファン換装と無線マウス&キーボード購入
  5. 5. 2017年1月その1、ASUS STRIX-R9380X-OC4G-GAMING 購入の件
  6. 6. 2017年1月その2、Phanteks PWM FAN HUB 購入の件
  7. 7. 閑話休題:2017年2月、MacからWindowsでのiPhone、iTunesの件
  8. 8. 閑話休題:2017年2月、Ryzenですが
  9. 9. 2017年3月、PCと机の配置換え

Footnotes

  1. 1. もしかしてこのモジュール、スマホとまでは言わないが、そういう類に向けた製品なのかなぁと…

  2. 2. 自分はリテールクーラだったので、そこまで神経質にならなくても良かったが、大型のCPUクーラを取り付けている方にとってはかなり鬼門かと思う。

  3. 3. 強いて言えばHDDはアイドリングからアクティブ化への復帰にモタ付いてるかなぁ、と感じるけど、それは一般的なベンチマークの趣旨から外れる気がする。

  4. 4. おそらく、Windows XP の時に Windows 9x系Windows NT を統合した時のアレコレを引きずっているのかなぁと。

  5. 5. 容易に入手できる汎用4ピンの変換コネクタとは形状が違う気が。

  6. 6. これ、敢えてグローバルサイトを選択。例えばThermaltake Pureシリーズ、日本語サイトでは完全なラインナップが記載されていない…もしかして本当に販売されていない…訳でも無く…