ファイラについて

PC雑誌に初めてFD(フロッピーディスク)を付けたのは、約20年前!の月間アスキーだったと思うが、多分その当時知ったのだと思う。
当然インターネットワークどころかパソ通さえも一般的で無かった…否、自分が知らなかっただけかも…頃のハナシである。
ともかく、知っていた。

当時「エコロジー」という有料の…と言ってもシェアウエアではなくパッケージ売り…だと思う…は、重いけど削除したファイルを復元できた筈で2本立てで使っていた…と思う…記憶があやふや。
ともかく、ヘヴィでは無いけど使っていた。

時代がNECのPC98シリーズからDOS/V互換機、MS-Windows3.1になったが、その頃はあまりファイラにこだわらなかった。
少なくとも2画面ファイラは使っていなかった。
と言うか、3.1の頃って自分はMac使ってたので3.1はほとんど使った記憶が無い。
けど、親父は当時、今は知らない…もしかして今も卓駆★を使っているかも。

MS Windows95、98の時代になり、何故かFileVisorを使ったりもしたが、モタ付くのと今ならばレジストリバックアップで楽をするだろうが、フォーマット後に一からカスタマイズするのが面倒で使わなくなった…という理由もあったが、EZランチャーがファイルエクスプローラもしくはFileVisorを複数立ち上げるとファイラが整列する機能が付いていたので、ファイルエクスプローラで擬似2画面ファイラ状態で使っていた頃もあった。

その後オープンソースでUNIXライクなOSが騒がれ始めた頃、Midnight CommanderFDcloneを使った事もあったが、いずれもモタ付くカンジと一々カスタマイズしたり操作を覚えるのが面倒なので、結局素のシェルをそのまま使った。
そう言えば当時SunOSでシゴトしてたので、FDcloneを冗談でコンパイルしたな。ワーニング吐きまくりだったけど動いた…けど、それで満足して使わなかったが。

「な、懐かしー」という事でWinFDを使ったりもしたが、それも結局使わなかった。
今の機能は知らないけど、そのままを移植してもDOSの頃とは事情が違うというか違和感だろうか。

いずれにせよ個人的には2画面ファイラ受難の時代だった。
MS-Windowsにおいてはファイルエクスプローラを複数立ち上げ、UNIX上ではコマンドをそのまま叩く…という。

今となっては何故知ったのか、何時使い始めたのか、全く覚えて無いがLitestepを使い始め、色々と情報を漁ってるうちに「背景を透過できる」という理由だけで[だいなファイラー][http://hp.vector.co.jp/authors/VA004117/dyna.html]を使い始めたのは今から2~3年前か?
フリー、動作がキビキビしてる、iniファイル制御、という理由で今も使ってるしこれからも使うと思う…とは言えファイラという分野も激戦区なのでどうだか分からないが、今は乗り換えるつもりは無い。

DOS時代のファイラー“FD”作者、出射厚氏逝去の報 | スラド

失礼を承知で言うと「実在する人物だったんだ」と言うのが第一印象だった。
当然名前や「A.Idei」というサインと言うかイニシャルも知ってるし、PC98の頃、使っていた。

多分、今の自分が何かを生産する以上にソフトの発掘と言うか便利なソフトを探してるのも、このヒトの作ったソフトの影響が大きかったんだろうな、と思った次第…と言うか「ここから始まった」のだろうと思う。
FDを使い始めて前後して、autoexec.batconfig.sysを書き換えたりしたのと同じ視線でFDも使っていたと思う。

ちなみに「だいな」はカイシャで自分の画面を見た後輩に訊かれて教えたら、瞬く間にみんなに感染していた。

後日補足。
この記事を書いてる最中は、FDって2画面ファイラだとばかり思っていた…
あの当時、1画面しかないのに何故にあそこまで便利に使えたのだろうか?と思う。